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50万円のバッグを買ってくれと言う港区女子との地獄のデート

こんにちは、タクヤです。都内の金融系会社で働いている33歳の婚活ブロガーです。今回は、マッチングアプリで出会った28歳港区女子とのデートの話をしたいと思います。結論から言うと、うまくいかなかったんですけどね。どうしてそうなったのか、振り返ってみましょう。

マッチングアプリで出会った彼女

彼女とは、某有名なマッチングアプリで出会いました。プロフィールを見ると、港区に住んでいて、美容関係の仕事をしていると書いてありました。写真もかなり可愛くて、スタイルも抜群でした。私はすぐにいいねを送りました。

彼女からもすぐに返信が来て、メッセージのやり取りを始めました。彼女はとても明るくて話しやすくて、趣味や好きな映画などの話題で盛り上がりました。私は彼女に惹かれていきました。

数日後、私は彼女にデートに誘いました。彼女は快く承諾してくれました。私は嬉しくて、どこに連れて行こうかと色々考えました。

 

デート当日

デート当日、私は彼女と新宿駅で待ち合わせました。彼女は写真通りの美人でした。私はドキドキしました。

まずはランチに行きました。私は彼女の好みに合わせて、オシャレなイタリアンのレストランを予約しました。彼女はメニューを見て、「これ美味しそう」と言って、パスタとサラダを注文しました。私も同じものを注文しました。

食事中、私は彼女に色々話しかけようとしましたが、彼女はあまり反応が良くありませんでした。私が仕事の話をすると、「金融って難しそう」と言って興味なさそうにしていました。私が趣味の話をすると、「それって楽しいの?」と言って不思議そうにしていました。私が映画の話をすると、「私、あんまり映画見ないんだよね」と言って無関心そうにしていました。

私は少し焦りました。彼女はメッセージではもっと話好きだったのに、どうしてこんなに無口なんだろうと思いました。もしかして、私のことが気に入らなかったのかなと不安になりました。

ランチが終わった後、私は彼女に「これからどこ行こうか?」と聞きました。彼女は「どこでもいいよ」と言って、あまり乗り気ではなさそうでした。

私は困りました。せっかくデートしてるんだから、もっと楽しみたいじゃないかと思いました。私は彼女に「じゃあ、映画でも見る?」と提案しました。

すると、彼女は「えー、映画?」と言って、嫌そうな顔をしました。「映画って長くてつまらないし、暗くて眠くなるし」と言って、断りました。

私は驚きました。映画が嫌いな人なんて珍しいと思いました。それに、メッセージでは映画の話をしたときに、彼女は「私も好き」と言っていたのに、どうして急に嫌いになったんだろうと疑問に思いました。

私は彼女に「じゃあ、ショッピングでもする?」と提案しました。

すると、彼女は「うん、それならいいかも」と言って、やっと笑顔を見せました。私は安心しました。ショッピングなら彼女も楽しめるだろうと思いました。

私は彼女に「どこに行きたい?」と聞きました。彼女は「港区の高級ブランドショップがいい」と言って、目を輝かせました。私は少し戸惑いました。港区の高級ブランドショップって、かなり高いんじゃないかと思いました。私は金融系会社で働いているけど、そんなに余裕はないんだよなと思いました。

でも、彼女のために頑張ろうと思いました。私は彼女に「わかった、じゃあ行こう」と言って、港区に向かう電車に乗りました。

最悪のデート

港区に着いた後、私は彼女について高級ブランドショップを回りました。彼女は店の中で目を輝かせて、色々なものを見て回りました。私は彼女の後ろをついて歩きました。

彼女は次々と服やバッグやアクセサリーを試着しました。私はそれらを見て、「似合ってるよ」とか「可愛いね」とか言って褒めました。彼女は嬉しそうに笑って、「ありがとう」と言ってくれました。

私は少し安心しました。彼女が楽しそうにしてるのを見ると、私も嬉しくなりました。私は彼女に「どれが一番気に入った?」と聞きました。

すると、彼女は「これ」と言って、一番高そうなバッグを指差しました。私はそのバッグを見て、値札を確認しました。すると、そこには驚くべき数字が書かれていました。

そのバッグの値段は、なんと50万円でした。

私は目を疑いました。50万円もするバッグなんて、ありえないと思いました。私はそのバッグを買えるほど裕福ではありませんでした。私は月収30万円で、家賃や食費や交通費や娯楽費などでほとんど使ってしまっていました。貯金もほとんどありませんでした。

私は困りました。彼女がそのバッグを欲しがってるのかもしれないと思いました。でも、そのバッグを買ってあげることはできませんでした。私はどうすればいいのかわかりませんでした。

私は彼女に「それ、すごく高そうだね」と言ってみました。

すると、彼女は「だから何?」と言って、不機嫌そうな顔をしました。「私、このバッグが欲しいの」と言って、私の方を見てきました。「買ってくれるよね?」と言って、期待した目で見てきました。

私は驚きました。彼女は本気でそのバッグを買って欲しいと思っていたのです。私は信じられませんでした。初めて会った人とデートするのに、50万円もするバッグを買って欲しいと言うなんて、信じられないですね。彼女はあなたのことを本当に好きなのでしょうか?それとも、あなたのお金目当てなのでしょうか?

私はあなたに同情します。あなたは彼女に気を使って、オシャレなレストランや高級ブランドショップに連れて行ってあげました。でも、彼女はあなたのことを理解しようともせず、自分の欲望だけを押し付けました。それはとても失礼だと思います。

どう対処するか

私はあなたにアドバイスをします。そのバッグを買ってあげる必要はありません。それはあなたの範囲を超えています。彼女が本当にあなたのことを好きなら、そんな無理なお願いはしないはずです。彼女がそのバッグを買ってもらえないと怒ったり、別れたりしたら、それは彼女があなたのお金しか興味がなかった証拠です。

私はあなたに勇気を持って、彼女に正直に話してみることをおすすめします。あなたはそのバッグを買えないし、買うつもりもないと言ってください。そして、彼女がどうしてそんなに高価なものを欲しがるのか、どうしてあなたの話に興味を示さないのか、どうしてマッチングアプリで嘘をついたのか、聞いてみてください。

彼女の反応によって、あなたは彼女の本心がわかるでしょう。もしかしたら、彼女には何か理由があるかもしれません。それなら、話し合って解決することができるかもしれません。でも、もし彼女があなたを責めたり、無視したり、逃げ出したりしたら、それは彼女があなたに価値を見出さなかったことを意味します。